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北大経済学部・橋本努ゼミ予定表 2003.4-2003.8.

 

 

 

Fri

 

15:00-18:00

発表

批判

司会

1

4/4

 

ガイダンス+『1984年』

 

 

 

2

4/11

 

休み

 

 

 

3

4/18

 

『貨幣の哲学』第一章1,2(+研究相談+他の課題:以下同様)

A

B

C

4

4/25

 

『貨幣の哲学』第一章3,第二章1

B

C

A

5

5/2

 

休み

 

 

 

6

5/9

 

『貨幣の哲学』第二章2,3

C

A

B

7

5/16

 

個人発表

 

 

 

8

5/23

 

休み

 

 

 

9

5/30

 

『貨幣の哲学』第三章1,2

A

B

C

10

6/6

 

休み(大学祭)

 

 

 

11

6/13

 

『貨幣の哲学』第三章3,第四章1

B

C

A

12

6/20

 

個人発表(合宿)

 

 

 

13

6/27

 

『貨幣の哲学』第四章2,3

C

A

B

14

7/4

 

『貨幣の哲学』第五章1,2,3

A

B

C

15

7/11

 

個人発表

 

 

 

16

7/18

 

個人発表

 

 

 

17

7/25

 

予備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A班:徳永、ゾウ・デンホウ、吉田香織

B班:小柳、大谷、湊谷

C班:米谷、宮部、松井

 

以下の準備をしてください。

 

・橋本努ゼミのメーリングリストに参加してください。

 

・初回までに、ジョージ・オーウェル著『1984年』を読んで、以下の作業を行なってください。@重要だと思う箇所に線を引く、A重要だと思う箇所を抜書きしたレジュメ(ワープロ原稿)を作る(字数80,000字(400×20)で、A4用紙にプリントアウトする)、B本書を素材にして小論文(ワープロ原稿)を書く(字数は2,000字(400×5)以上で、A4用紙にプリントアウトする)、C小論文の内容を口で述べることができるように準備する。

 

・ジンメル著『貨幣の哲学』をあらかじめ購入して、重要な箇所に線を引きながら、読み進めて下さい。

 

・個人発表の仕方については、ガイダンスします。発表内容については、以下の主題と人物名から、それぞれ一つを選んでください。

「主題」:労働、仕事、消費社会、豊かさ、価値、貨幣、自由、資本主義、交換、贈与、秩序、選択、環境、市場、経済倫理、競争、独占、福祉、その他の経済学説史のテーマ。

「人物」:ロビンソー・クルーソー、ベンジャミン・フランクリン、J.S.ミル、ロバート・オウエン、カール・マルクス、チェ・ゲバラ、ローザ・ルクセンブルク、マックス・ウェーバー、福沢諭吉、大杉栄、河合栄治郎、ヴェブレン、J.M.ケインズ、松下幸之助、ハイエク、ジョージ・ソロス、ソルジェニーツィン、リー・クァン・ユー(シンガポール首相)、など。

 

・この他に、毎月(四月から七月まで)、次のような課題があります。@新聞スクラップ作り(毎日、新聞を読んで、スクラップブックに記事を一つ貼って、そこに200字以上のコメントを書く。英字新聞を勧めます。)Aレジュメ作りと文献収集(個人発表のための準備です。)B自由課題(相談して決めます。)

 

・ゼミを休む場合、あらかじめ内線2777あるいは011-706-2777に留守電を入れてください。

 

・夜19:00-21:00は、サブゼミです。経済思想に関する文献を読んで議論します。参加希望者は、連絡ください。

 

・成績について。「可」:すべての課題を達成すること、および、ゼミに積極的に参加して、八割の出席を満たすこと。遅刻は、0.5回の出席として計算します。ただし30分以上の遅刻は加算されません。「良」:「可」のレベルを標準的に達成した場合です。「優」:サブゼミに出席したり、あるいは、追加の自由課題を提出したりした場合です。なお、以上の評価はすべて、絶対評価です。

 

・夏休みの課題について:追って相談しますが、海外旅行記・滞在記などを推奨しています。



北大経済学部・橋本努ゼミ予定表 2003.10-2004.2
 

 

Fri

 

15:00-18:00

発表

批判

司会

1

10/3

 

『貨幣の哲学』第6章全体のエッセイを提出

夏休みの報告

 

 

 

2

10/10

 

ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』第一編

A

B

C

3

10/17

 

『雇用』第二編・第三編

B

C

A

4

10/24

 

休み

 

 

 

5

10/31

 

『雇用』第四編

C

A

B

6

11/7

 

『雇用』第五編

A

B

C

7

11/14

 

『雇用』第六編

B

C

A

8

11/21

 

休み

 

 

 

9

11/28

 

休み

 

 

 

10

12/5

 

スミス『国富論I』(中公文庫)第一編、第一章-第七章

C

A

B

11

12/12

 

個人発表

A

B

C

12

12/19

 

個人発表

B

C

A

13

1/9

 

『国富論I』第一編、第八章-第10章

C

A

B

14

1/16

 

休み(センター入試前日)

 

 

 

15

1/23

 

『国富論I』第一編、第11章+余論

A

B

C

16

1/30

 

『国富論I』第二編、序論-第五章

B

C

A

17

2/6

 

個人発表

 

 

 

18

2/x

 

個人発表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                 A班:臓、吉田

                    B班:小柳、佐々木

                    C班:宮部、松井